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「原子爆弾放射能傷」(脱毛、歯茎出血、皮膚出血斑)の兵士

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識別コード GKIMURA0013
タイトル 「原子爆弾放射能傷」(脱毛、歯茎出血、皮膚出血斑)の兵士
撮影者 木村権一
撮影日時 1945年8月30日~9月3日ごろ
撮影場所 広島第一陸軍病院宇品分院(陸軍船舶練習部)
爆心地からの距離 4160メートル
ネガの有無 ネガなし
所有者 広島市
保管・管理者 広島平和記念資料館
写真説明 「原子爆弾放射能傷」(脱毛、歯茎出血、皮膚出血斑)の兵士。爆心地から1キロメートル木造家屋内(歩兵第一補充隊・中国第104部隊)で被爆。脱毛、歯茎出血、皮膚出血斑の症状が出たが、死を免がれ、回復した。
広島城本丸東側にあった歩兵第一補充隊では、兵舎は爆風によって倒壊、多くの兵士が下敷きとなり、その後兵舎は炎に包まれた
文献掲載・展示実績 広島平和記念資料館平和データベースで公開
注記