HOME > 資料を探す > 広島県産業奨励館(原爆ドーム)
識別コード | MOKI0021 |
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タイトル | 広島県産業奨励館(原爆ドーム) |
撮影者 | 尾木正己 |
撮影日時 | 1945年8月20日 |
撮影場所 | 猿楽町 |
爆心地からの距離 | 210メートル |
ネガの有無 | ネガなし |
所有者 | 広島市 |
保管・管理者 | 広島平和記念資料館 |
写真説明 | 北(日本赤十字社広島支部東側)から南に向かって。川に面したユニークなこの建物は1915(大正4)年チェコ人の建築家ヤン・レツルによって設計され広島名所の一つとなりシンボルとして親しまれた。被爆時爆心直下のこの建物はほとんど真上からの爆風で倒壊は免れたものの、一瞬にして大破、熱線により木質の天井は発火し全焼した。爆心地近くのこの建物は直後から多くの人の目に触れ写真に撮られ絵に描かれ、何度かの危機的状況をのりこえ、1967(昭和42)年全国募金によって第1回目の保存工事が行なわれ、その後2度の保存工事により破壊から守られている。1995(平成7)年国史跡に指定され、その後世界遺産にも登録された |
文献掲載・展示実績 | 広島平和記念資料館平和データベースで公開、「広島壊滅のときー被爆カメラマン写真集」(1981年) |
注記 |
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