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広島駅

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識別コード TKAWAMOTO0010
タイトル 広島駅
撮影者 川本俊雄
撮影日時 1945年10月頃
撮影場所 松原町
爆心地からの距離 1770メートル
ネガの有無 ネガなし
所有者 広島市
保管・管理者 広島平和記念資料館
写真説明 広島駅。南から北北東に向かって。1943年4月に正面玄関車寄せの上に張り出し2階を造って待合室と出札室を取り付けていたが、爆風で倒壊。本体の屋根は押し下げられ変形、破損した。その後の類焼により、駅舎は全焼、屋根も崩壊、多数の死傷者を出した。翌7日には宇品線、8日には広島・横川間、9日に山陽本線、芸備線が開通し、10日には駅事務所がバラックで急造された。後方左が二葉山、右が尾長山
文献掲載・展示実績 広島平和記念資料館平和データベースで公開、「広島壊滅のときー被爆カメラマン写真集」(1981年)
注記