文字サイズ変更

背景色

menu

広島県商工経済会

HOME > 資料を探す > 広島県商工経済会

識別コード TKAWAMOTO0021
タイトル 広島県商工経済会
撮影者 川本俊雄
撮影日時 1945年末ごろ
撮影場所 鷹匠町
爆心地からの距離 530メートル
ネガの有無 ネガなし
所有者 広島市
保管・管理者 広島平和記念資料館
写真説明 北北西(本川右岸)から爆心地(南南東)に向かって。この付近では当然のことながら非木造の建物がかろうじて倒壊を免れたものの可燃性のものは全て焼けつくした。中央左よりの窓ガラスも窓枠も全て吹き飛んだ広島県商工経済会の前、本川左岸の土手に2棟のバラックが建ち被爆者の定住への一歩が始まっている。写真左の白い鳥居は広島護国神社の大鳥居(広島城東側入り口に移築されてある)。右奥からは住友銀行広島支店、千代田生命広島支社、広島県商工経済会、広島県産業奨励館(原爆ドーム)、相生橋、手前の川は本川
文献掲載・展示実績 広島平和記念資料館平和データベースで公開、「広島壊滅のときー被爆カメラマン写真集」(1981年)
注記