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建物疎開跡地の臨時火葬場

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識別コード HMIYATAKE0072
タイトル 建物疎開跡地の臨時火葬場
撮影者 宮武甫
撮影日時 1945年8月10~11日ごろ
撮影場所 水主町(現在の中区住吉町)
爆心地からの距離 約1360メートル
ネガの有無 ネガあり
所有者 朝日新聞社
保管・管理者 朝日新聞東京本社フォトアーカイブ編集部
写真説明 住吉橋東詰め下流側の建物疎開跡に作られた臨時火葬場。稲ワラや少しの木切れ、油などを使い、火葬を行った。また火勢を強めるため上からトタン板で覆いをした。ワラ灰の中に多くの人骨が未収のままだ。この火葬場では救護所で死亡した人とともに、本川などに浮遊した遺体も火葬した
文献掲載・展示実績
注記