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被爆後の国鉄広島駅

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識別コード HMIYATAKE0001
タイトル 被爆後の国鉄広島駅
撮影者 宮武甫
撮影日時 1945年8月10~11日ごろ
撮影場所 松原町(現在の南区松原町)
爆心地からの距離 約1900メートル
ネガの有無 ネガあり
所有者 朝日新聞社
保管・管理者 朝日新聞東京本社フォトアーカイブ編集部
写真説明 被爆後の国鉄広島駅。駅前ロータリーには数カ所の防空壕が作られている(手前)。原子爆弾の爆風は、増築したばかりの待合室をもぎ取り、本体の屋根は押し下げられ、その後の火災で屋根はぬけ落ち内部は全焼した。後日、焼け跡からは78人の遺体が収容された。助かった駅職員や救援の人たちの努力で壊滅的な状況の中、急ピッチで復旧開通し、被災者たちの再建への原動力となった
文献掲載・展示実績
注記