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骨組みだけになった路面電車

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識別コード HMIYATAKE0008
タイトル 骨組みだけになった路面電車
撮影者 宮武甫
撮影日時 1945年8月10~11日ごろ
撮影場所 基町(現在の中区基町)
爆心地からの距離 約320メートル
ネガの有無 ネガなし
所有者 朝日新聞社
保管・管理者 朝日新聞東京本社フォトアーカイブ編集部
写真説明 原子爆弾の爆風で天井が抜け、骨組みだけになった広島電鉄の路面電車の内部。紙屋町交差点から東に約70m付近を東に向かって広島駅方向に進行中被爆。爆風で軌道から外れ北に移動し、熱線で木質部は全焼した。左側の石垣は、全壊した広島城の外堀の石垣
文献掲載・展示実績 朝日新聞1945年8月25日大阪朝刊
注記