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爆風で倒壊した本川橋

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識別コード HMIYATAKE0012
タイトル 爆風で倒壊した本川橋
撮影者 宮武甫
撮影日時 1945年8月10~11日ごろ
撮影場所 塚本町(現在の中区堺町1丁目)
爆心地からの距離 約450メートル
ネガの有無 ネガなし
所有者 朝日新聞社
保管・管理者 朝日新聞東京本社フォトアーカイブ編集部
写真説明 原子爆弾の爆風で倒壊した本川橋。爆風で飛ばされた家屋などの残材や、本川橋右岸(塚本町)橋詰には落橋した鉄製のトラスが流されている。右側には本川橋親柱が倒れ込み、上部に街灯がついていたが根元から折れてなくなっている。広島の新名所としても親しまれていたが、爆風で西側は落橋し、東側も橋桁が移動、橋に取り付けられていた配水管も破断して給水不能になった
文献掲載・展示実績 朝日新聞1945年8月22日大阪朝刊
注記