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識別コード | HMIYATAKE0024 |
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タイトル | 屋根や壁がはぎ取られ内部が全焼した福屋旧館 |
撮影者 | 宮武甫 |
撮影日時 | 1945年8月10~11日ごろ |
撮影場所 | 八丁堀(現在の中区八丁堀) |
爆心地からの距離 | 約720メートル |
ネガの有無 | ネガあり |
所有者 | 朝日新聞社 |
保管・管理者 | 朝日新聞東京本社フォトアーカイブ編集部 |
写真説明 | 原子爆弾の強い爆風で、屋上の増築部分の屋根や壁がはぎ取られ、内部が全焼した百貨店「福屋」旧館。1928年に福徳生命ビルとして建設が始まったが、翌29年10月福屋創業者の熊谷直一氏が全館を借り受け、当時珍しかったエレベーターを設けて、広島初の百貨店「福屋」を誕生させ広島名物の一つともなった |
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