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原爆の爆風で倒壊した木造家屋

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識別コード HMIYATAKE0041
タイトル 原爆の爆風で倒壊した木造家屋
撮影者 宮武甫
撮影日時 1945年8月10~11日ごろ
撮影場所 千田町(現在の中区千田町)
爆心地からの距離 約2070メートル
ネガの有無 ネガあり
所有者 朝日新聞社
保管・管理者 朝日新聞東京本社フォトアーカイブ編集部
写真説明 広島市千田町3丁目御幸橋西詰め付近で撮影した爆風で倒壊した木造家屋。全壊地域の南の端に位置し、広電宇品線沿いの電車通りに面した住宅や商家では、爆風で屋根瓦はすべてめくれ、一部の建物は1階がつぶれ、2階の壁や屋根が覆いかぶさった。写真右側には、手押し車に小さな家財を運び出す婦人や、戸板などを持ち出す男性の姿もみえる
文献掲載・展示実績
注記