識別コード | HMIYATAKE0051 |
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タイトル | 道端に仮設された民事相談所 |
撮影者 | 宮武甫 |
撮影日時 | 1945年8月10~11日ごろ |
撮影場所 | 上流川町(現在の中区胡町) |
爆心地からの距離 | 約900メートル |
ネガの有無 | ネガあり |
所有者 | 朝日新聞社 |
保管・管理者 | 朝日新聞東京本社フォトアーカイブ編集部 |
写真説明 | 原子爆弾の被災直後に設けられた仮設相談所に群がる人たち。写真に写る人たちは、一様に明るく服装の乱れもないので、広島市外の人たちを集めて撮影したとみられる。1945年8月14日付の紙面で掲載された写真だが、焦土と化した広島の現状を伝える内容でなく、意図的に広島の被害を隠す「プロパガンダ写真」と推測できる |
文献掲載・展示実績 | 朝日新聞1945年8月14日大阪朝刊 |
注記 |
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