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手押し車に乗る大やけどの少女と父母

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識別コード HMIYATAKE0058
タイトル 手押し車に乗る大やけどの少女と父母
撮影者 宮武甫
撮影日時 1945年8月10~11日ごろ
撮影場所 皆実町(現在の南区皆実町)
爆心地からの距離 約2350メートル
ネガの有無 ネガあり
所有者 朝日新聞社
保管・管理者 朝日新聞東京本社フォトアーカイブ編集部
写真説明 父親が押す手押し車に乗せられて、仮設の救護所を出る母子。二人は建物疎開中に被爆し、顔や足、腕に大やけどを負った。父親は自宅の下敷きになっていたが、近所の人たちによって助け出された。戦後直後の1945年9月4日の朝日新聞(大阪)に掲載された原子爆弾が人体に及ぼす被害を最初に伝えた写真の1枚だ
文献掲載・展示実績 朝日新聞1945年9月4日大阪朝刊、Life Magazine / Vol.33, No.13  September 29, 1952
注記