HOME > 資料を探す > 広島赤十字病院に運び込まれた女性
識別コード | HMIYATAKE0060 |
---|---|
タイトル | 広島赤十字病院に運び込まれた女性 |
撮影者 | 宮武甫 |
撮影日時 | 1945年8月10日 |
撮影場所 | 千田町(現在の中区千田町) |
爆心地からの距離 | 約1500メートル |
ネガの有無 | ネガあり |
所有者 | 朝日新聞社 |
保管・管理者 | 朝日新聞東京本社フォトアーカイブ編集部 |
写真説明 | 広島赤十字病院に運び込まれた顔に重いやけどを負った女性。陸軍病院でもあった同病院は、全壊全焼地区の中でも残存し、他の病院以上に医薬品の備蓄もあったが、直後から押しかけた多くの負傷者の治療でたちまち使いはたした。1日も病院業務を休むことなく、不眠不休で看護にあたり、8月末までで救護員は792人、患者は31,000人に上った |
文献掲載・展示実績 | 広島平和記念資料館展示、アサヒグラフ1952年8月6日号 |
注記 |
© The Chugoku Shimbun, All Rights Reserved.