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広島赤十字病院に収容された人たち

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識別コード HMIYATAKE0061
タイトル 広島赤十字病院に収容された人たち
撮影者 宮武甫
撮影日時 1945年8月10日
撮影場所 千田町(現在の中区千田町)
爆心地からの距離 約1500メートル
ネガの有無 ネガあり
所有者 朝日新聞社
保管・管理者 朝日新聞東京本社フォトアーカイブ編集部
写真説明 爆風で窓枠は飛ばされ、吹きさらしになった広島赤十字病院本館の病室に収容された人たち。床に薄い布団をびっしりと敷き並べ負傷者たちが横たわっている。陸軍病院でもあった同病院は、全壊全焼地区の中でも残存し、他の病院以上に医薬品の備蓄もあったが、直後から押しかけた多くの負傷者の治療でたちまち使いはたした
文献掲載・展示実績
注記