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広島赤十字病院でやけどの手当てを受ける少年

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識別コード HMIYATAKE0068
タイトル 広島赤十字病院でやけどの手当てを受ける少年
撮影者 宮武甫
撮影日時 1945年8月10日
撮影場所 千田町(現在の中区千田町)
爆心地からの距離 約1500メートル
ネガの有無 ネガあり
所有者 朝日新聞社
保管・管理者 朝日新聞東京本社フォトアーカイブ編集部
写真説明 広島赤十字病院でやけどの手当てを受ける少年。陸軍病院でもあった同病院は、全壊全焼地区の中でも残存し、他の病院以上に医薬品の備蓄もあったが、直後から押しかけた多くの負傷者の治療でたちまち使いはたした。医師、看護婦をはじめ病院関係者にも多数の犠牲者を出し、約85%の関係者が重軽傷を負いながらも、1日も病院業務を休むことなく、不眠不休で看護にあたった
文献掲載・展示実績
注記