HOME > 資料を探す > 焼け野原となった広島市内(360度パノラマ写真11-8)
識別コード | HMIYATAKE0102 |
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タイトル | 焼け野原となった広島市内(360度パノラマ写真11-8) |
撮影者 | 宮武甫 |
撮影日時 | 1945年8月10日 |
撮影場所 | 下柳町 |
爆心地からの距離 | 約1210メートル |
ネガの有無 | ネガあり |
所有者 | 朝日新聞社 |
保管・管理者 | 朝日新聞東京本社フォトアーカイブ編集部 |
写真説明 | 広島東警察署屋上から東に向かって撮影したパノラマ写真(11枚)の8枚目。後方の山は左から呉娑々宇山、茶臼山、蓮華寺山。中央奥、茶臼山の麓に麒麟麦酒広島工場。中央左から住友銀行東松原支店、芸備銀行京橋支店、広島信用組合猿猴橋支所。手前左右に京橋川が横たわり、右手の橋が稲荷町電車専用橋と稲荷町歩道橋、橋の上方に日本製鋼所広島分工場。橋の裾には調査の移動に使ったと思われるトラックがあり、宮武氏が同行した中部軍管区の調査団の軍人と思われる人たちの姿も見える。京橋川手前は下柳町。川向こうは稲荷町。京橋町、比治山町など |
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