HOME > 資料を探す > 焼け野原となった広島市内(360度パノラマ写真11-11)
識別コード | HMIYATAKE0105 |
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タイトル | 焼け野原となった広島市内(360度パノラマ写真11-11) |
撮影者 | 宮武甫 |
撮影日時 | 1945年8月10日 |
撮影場所 | 下柳町 |
爆心地からの距離 | 約1210メートル |
ネガの有無 | ネガあり |
所有者 | 朝日新聞社 |
保管・管理者 | 朝日新聞東京本社フォトアーカイブ編集部 |
写真説明 | 広島東警察署屋上から南に向かって撮影したパノラマ写真の11枚目。手前左右のがれきにおおわれた細い通りが柳橋西詰めから西に向かった通り。水平線付近から似島、左の煙突付近が帝国人造絹糸広島工場、2番目の煙突付近が中国配電千田町発電所。3番目の煙突付近が広島文理科大学(中国地方総監府)、広島貯金支局、広島高等師範学校附属国民学校、右端塔の部分が広島赤十字病院、江波山である。写真右手前コーナーは広島東警察署屋上南側パラペット。その向こうの焼け跡は下柳町、山口町、銀山町、弥生町、平塚町など |
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