HOME > 資料を探す > 国泰寺の大クスノキ・つなぎ写真(2枚つなぎ版)
識別コード | EMATSUMOTO0015 |
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タイトル | 国泰寺の大クスノキ・つなぎ写真(2枚つなぎ版) |
撮影者 | 松本栄一 |
撮影日時 | 1945年9月18~25日 |
撮影場所 | 小町(現在の中区中町) |
爆心地からの距離 | 約420メートル |
ネガの有無 | ネガなし |
所有者 | 朝日新聞社 |
保管・管理者 | 朝日新聞東京本社 |
写真説明 | 原子爆弾の爆風で根元から折れた国泰寺の大クスノキ。同寺には、樹齢300年といわれたクスノキが4本あり、大きいものは、幹の直径が約7メールもあった。国の天然記念物にも指定され市民に愛されていたが、熱線とその後の火災にも焼かれ枯死した。左右2枚のつなぎ写真 |
文献掲載・展示実績 | 広島平和記念資料館企画展「宮武甫・松本栄一写真展-被爆直後のヒロシマを撮る」(2005年) |
注記 |
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