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広島駅

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識別コード YKUNIHIRA0029
タイトル 広島駅
撮影者 国平幸男
撮影日時 1945年8月9日
撮影場所 松原町(現在の南区松原町)
爆心地からの距離 1900メートル
ネガの有無 ネガなし
所有者 毎日新聞社
保管・管理者 毎日新聞社 広島平和記念資料館
写真説明 広島駅。南から北北東に向かって。1943年4月に正面玄関車寄せの上に張り出し二階を造って待合室と出札室を取り付けていたが、爆風で倒壊。本体の屋根は押し下げられ変形、破損した。その後の類焼により、駅舎は全焼、屋根も崩壊、多数の死傷者を出した。翌7日には宇品線、8日には広島・横川間、9日に山陽本線、芸備線が開通し、10日には駅事務所がバラックで急造された。後方左が二葉山。駅前や構内にたくさんの人影が見える
文献掲載・展示実績
注記