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広島第一陸軍病院宇品分院にて顕微鏡をのぞくマンハッタン管区調査団

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識別コード EYAMAGAMI0032
タイトル 広島第一陸軍病院宇品分院にて顕微鏡をのぞくマンハッタン管区調査団
撮影者 山上圓太郎
撮影日時 1945年9月9~10日
撮影場所 宇品町(現在の南区宇品東5丁目)
爆心地からの距離 4160メートル
ネガの有無 ネガあり
所有者 毎日新聞社
保管・管理者 毎日新聞社 広島平和記念資料館
写真説明 広島第一陸軍病院宇品分院にて顕微鏡をのぞくアメリカ陸軍調査団。顕微鏡をのぞくスタフォード・ウォレン。立っているのはアメリカ太平洋軍顧問軍医アシュレイ・オーターソン。米国・マンハッタン管区調査団(正式名称;マンハッタン管区戦略部門第1技術サービス派遣団)は、1945年9月8日岩国海軍飛行場に到着。指揮官トーマス・ファレル大佐は、9月9日大本営跡など市内を視察、同日午後2時に厚木に向かった。ウォレン軍医大佐(生理学者)、オーターソン軍医大佐(東京進駐軍軍医部長、外科医、イェール大学教授)、ジョン・フリック軍医大尉(眼科医)、ノーラン軍医大尉(婦人科医)、ニューマンら5人の軍医(とカスズナー陸軍報道班員)は、9月9日、10日に第一国民学校、広島赤十字病院、宇品陸軍病院に収容中の患者を調査し、東京帝国大学・都築正男博士らの説明を受けた。11日岩国飛行場から長崎へ向かった
文献掲載・展示実績
注記