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広島県商工経済会屋上から南方向

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識別コード SHAYASHI0232
タイトル 広島県商工経済会屋上から南方向
撮影者 林重男
撮影日時 1945年10月5日
撮影場所 基町
爆心地からの距離 260メートル
ネガの有無 ネガあり
所有者 広島市
保管・管理者 日本写真保存センター(ネガ保管) 広島平和記念資料館(管理)
写真説明 左手前の焼け跡は猿楽町の川本商会本店、小川宏氏、石井写真館、左中央が広島県産業奨励館(原爆ドーム)右後に燃料会館。後の川は元安川、手前から元安橋、万代橋。左奥から広島市役所、広島赤十字病院、中国配電大手町変電所。中島地区に入って三井生命広島支店、藤井商亊。水平線左から元宇品、似島、江波山。林重男(当時27歳)は、原子爆弾災害調査研究特別委員会が編成する調査団に物理班のスチールカメラマンとして参加。残留放射能の脅威がささやかれる中、10月1日から10日まで、広島で撮影を行った。たった一発の爆弾で起こった広島の惨状を伝えるため、爆心地から260メートルの広島県商工経済会(現在の広島商工会議所)展望楼から16カットに分け、360度パノラマを撮影した。そのうちの1コマ
文献掲載・展示実績 広島平和記念資料館平和データベースで公開、日本写真保存センター写真原板データベースで公開
注記