HOME > 資料を探す > 広島第一陸軍病院宇品分院にて撮影。着ていた服は焼けたが、右手の白い包帯は焼けなかった。
| 識別コード | SKIKUCHI0008 |
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| タイトル | 広島第一陸軍病院宇品分院にて撮影。着ていた服は焼けたが、右手の白い包帯は焼けなかった。 |
| 撮影者 | 菊池俊吉 |
| 撮影日時 | 1945年10月2日 |
| 撮影場所 | 宇品町(現在の宇品東五丁目) |
| 爆心地からの距離 | 4160メートル |
| ネガの有無 | ネガあり |
| 所有者 | 田子はるみ |
| 保管・管理者 | 田子はるみ |
| 写真説明 | 広島第一陸軍病院宇品分院にて撮影。爆心地から900mの中国軍管区歩兵第一補充隊(104部隊)内で被爆。立った姿勢で左後方より熱線を浴びた。着ていた軍服は焼けたが、右手に巻いていた白い包帯は、焼けなかった。やけどは比較的軽度であったが、被爆10日後より脱毛、歯ぐきからの出血、出血斑の症状が出た |
| 文献掲載・展示実績 | |
| 注記 |
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