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三和銀行広島支店東側壁面の被害状況

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識別コード SKIKUCHI0463
タイトル 三和銀行広島支店東側壁面の被害状況
撮影者 菊池俊吉
撮影日時 1945年10月4日
撮影場所 大手町2丁目
爆心地からの距離 140メートル
ネガの有無 ネガあり
所有者 田子はるみ
保管・管理者 田子はるみ
写真説明 南西方向に写す。右から三和銀行広島支店、日本生命広島支店、広島銀行集会所の建物が並ぶ。三和銀行広島支店は、1929年頃竣工。原爆によって窓枠や雨どいは吹き飛び、屋根にも大きな被害を受けた。全焼し、当日は、約25人の職員が出勤していたが全員が亡くなった。日本生命広島支店は、1909年竣工。レンガ造りであったため原爆により屋根や塔は崩れた。広島銀行集会所は1935年竣工。原爆により全焼したが外観は残った。当日は、職員も多数出勤しており、建物内で犠牲者を出している
文献掲載・展示実績
注記